がたがたな歯並び(叢生)
  上の前歯が出ている症例(上突咬合、上顎前突)
  下の前歯が出ていて咬み合わせが反対な症例(下突咬合、下顎前突、反対咬合)
  上下の前歯が出ている症例(両突歯列、上下顎前突)
  上下の歯が咬み合わない症例(開咬合)
  咬み合わせが深すぎる症例(過蓋咬合)
  咬み合わせが左右にずれている症例(偏位咬合)
  早期治療(永久歯が萌え揃う前に行う治療)

早期治療(永久歯が萌え揃う前に行う治療)
 

本来、矯正治療は、全ての乳歯が永久歯に萌え換わってから行うべきなのです。
しかし、次のような場合には、歯を動かしたり、成長をコントロールして、形や機能を整える事があります。

1. 顔や顎の発育に悪影響があると考えられる咬み合せ。

2. 顔や顎にすでに悪影響が出ていて、放置すれば、さらに悪化していくような咬み合せ。

3. 歯の生え換わりを妨げたり、生え換わりに悪影響を及ぼす事が考えられる場合。

4. 打撲などにより破折や外傷などの危険がある咬み合せ。

5. 咬み合せにより歯やその周りの組織(歯茎、歯槽骨)に外傷が起きているか、起こると考えられる状態。

6. 重篤な不正咬合で一回の治療では治せないと思われる咬み合せ。


症例23
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治療前
治療後

治療開始時年齢: 7 歳 2 ヶ月 女子

治療期間: 12 ヶ月

初診時の咬み合せは、下顎は前方へ発育しやすく、上顎は成長が抑制されて本来の成長が出来ない状態でした。この状態を放置すると、骨格的な問題が大きくなると考えられたため、前歯の咬み合せを治しました。


症例24
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治療前
治療後

治療開始時年齢: 9 歳 10 ヶ月 女子

治療期間: 11 ヶ月

治療前は上の前歯が凄く前に出た状態でした。唇を閉じる事は困難で、閉じる時には口の周りの筋肉が過度に緊張して、普段は下唇がいつも上下の前歯の間に入ってしまう状態でした。この様な状態は、その後の顔や顎の骨の成長に悪影響が及ぶ事が考えられ、また、上の前歯は打撲などの外傷により、大きな障害を受ける事が心配な状態でした。

治療後は前歯が引っ込み、自然に唇を閉じられるようになり、打撲の危険性もかなり低くなっています。


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